公演情報

東京ジャクスタ|Juxtaposition with Tokyo

  • 宣伝美術:石塚俊

日時
2018年1月13日(土) 開場17:00 開演18:00
会場
草月ホール [東京都港区赤坂7-2-21 草月会館地下1階]
料金
前売 5,000円 / 当日 5,500円 全席指定 会報誌第二号、新曲DLコード付
チケット
先行販売 : Peatixにて 10/14(土)12:00より 販売開始予定
一般発売 : ぴあ、LAWSONチケットにて 10/21(土)より 販売開始
チケット購入 | Peatix ※完売

出演

蓮沼執太(Conduct, Piano, Vocal) / 石塚周太(Bass, Guitar) / イトケン(Drums, Synthesizer) / 大谷能生(Saxophone) / 葛西敏彦(Engineer) / 木下美紗都(Vocal) / K-Ta(Marimba) / 小林うてな(Steelpan) / ゴンドウトモヒコ(Euphonium) / 斉藤亮輔(Guitar) / Jimanica(Drums) / 環ROY(Rap) / 千葉広樹(Violin, Bass) / 手島絵里子(Viola) / 宮地夏海(Flute) / 三浦千明(Flugelhorn, Glockenspiel)

主催

蓮沼執太、VINYLSOYUZ LLC

お問い合わせ:info@vinylsoyuz.net

1/13草月ホールと公開リハーサルが待っている

来年2018年1月13日、会場は草月ホール。フルメンバー16人での出演、蓮沼執太フィル公演「東京ジャクスタ | Juxtaposition with Tokyo」を開催します。

まず。
今回は、草月アートセンターの時代、1961年11月30日。草月コンテンポラリーシリーズ10で上演された一柳慧さんの作品 “IBM: Happening and Musique Concrète” の再上演を予定しています。一柳さんからも直接アドヴァイスを頂きながら、現在も上演に向けて準備をしています。今作の上演にあたり”IBM: Happening and Musique Concrète”のリファレンス作品を3曲教えていただきました。”Sapporo”、”Music for Piano No.2”、”Music for Electric Metronomes”。いずれの作品も図形楽譜を用いたもので、詩的でユーモアのある方法で演奏指示が書かれています。
今回の再上演では、1961年と2018年の56年の時間、草月という空間、東京という場所。時空間それぞれを並列的に考えていく試みです。過去にも2013年の七夕、国立国際美術館で開催したフルクサスのオリジナルメンバーでもある塩見允枝子さんとの共演は僕にとって大きな影響が今でもあります。

そして。
前回の2017年2月にスパイラルホールで開催した公演「Meeting Place」から約1年ぶりになります。その間、フィルのために多くの新曲を書き上げました。これらの新曲たちも上演しようと思っています。蓮沼フィルがいよいよ本格的に始動する2018年の起点になります。

さらに。
2017年11月21日には久しぶりに公開リハーサルを行います。新曲を中心としたリハーサルになる予定です。ワーク・イン・プログレスで進められるリハーサルは予定調和もなく、僕も何が起きるかもわかりません。どうなることやら。

いくつか参考資料を書いておきます。

草月アートセンター(英語)1961年の”IBM: Happening and Musique Concrète”上演の写真もあります
http://post.at.moma.org/content_items/154-a-very-brief-history-of-the-sogetsu-art-center

一柳慧 オーラル・ヒストリー
http://www.kcua.ac.jp/arc/ar/ichiyanagi_jp/

一柳慧さんとフィルメンバー大谷能生さんの対談
http://magcul.net/focus/ichiyanagi_ohtani/

批評集団アラザルによる一柳慧さんインタビュー43000字
http://www.head-phone.in/?pid=17786674

2013年に国立国際美術館で行った「Music Today on Fluxus 蓮沼執太 vs 塩見允枝子」公演企画の橋本梓さんによるレビュー
http://realkyoto.jp/blog/5786/

2012年に東京都現代美術館の講堂で行った蓮沼執太フィル公開リハーサル『練習をみるのはかっこわるいことか?』
http://www.shutahasunuma.com/performance/1305/

最後に。
8月上演される蓮沼執太フルフィルのミュージシャン・オーディション。10月31日までの応募締め切りです。まだまだ受け付けております。興味ある方はぜひ応募してください。僕らは新しい出会いを求めています。

2017年10月6日
蓮沼執太